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TEDxNambaのパートナーとして、入社2年目の赤松がイベント当日の様子をレポート!

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TEDxNambaのパートナーとして、入社2年目の赤松がイベント当日の様子をレポート!

2019.05.10

TEDxNambaのパートナーとして、入社2年目の赤松がイベント当日の様子をレポート!

様々なジャンルの著名人が登壇、新しい考えやアイデアをプレゼンテーションする話題のプログラムTEDx。2019年4月28日、大阪・なんばで開催されたTEDx Nambaのロゴパートナーとして、入社2年目の赤松が参加。100ヵ国を訪れた冒険家 中村雅人さん、裏なんばヒットの仕掛人 牧 香代子さん、お笑い芸人 河本準一さんなどによるスピーチを聴き、自分自身やグロウメンバーに転換できる思考法や行動法を吸収してきました。

What’s TEDx
TEDxとは、米国発のプレゼンテーションビデオコンテンツ「TED」が日本に派生したもの。TEDはTechnology・ Entertainment・ Designの頭文字を意味し、「よいアイデアを広めよう(Ideas Worth Spreading)」という理念に基づいて運営されているプログラムで、TEDxは上記の理念に基づき世界各国の各地域で独自に行われているものです。

プレゼンテーションを受けて、赤松が感じた「成果を出すための要因」

1:目標やビジョンが明確
グロウ株式会社が掲げる行動指針のひとつ「圧倒的スピード」にも共通する部分。
いつまでに、何を、実現するのかを決めているから、行動力に繋がる。
また、目標を明確にしてアウトプットしていると、
①周囲から協力が得られる ②自分にプレッシャーをかけられる という利点もある。

2:目標やビジョンの主体が「自分」ではなく、「誰か」
プレゼンテーター全員に共通して感じたのが、大きなコトを成す人は、自分のためだけに行動していない。グロウ株式会社も、会社の売上(利己的な目標)を追うのではなく、お客様や関係会社への理念の実現(利他的な目標)を目標にしてきたからこそ成長があるのではないか。

3:良い出来事や情報、考えを自分で終わらせず、共有する
良い事、良い考えを様々な人に共有することで、シナジーが生まれる。結果、各分野で優れた成果や業績を残せる。

4:既成の概念に囚われていない
一般的に常識とされていることに疑問をもつ感性や誰も取り組まない課題と向き合い、解決することで得られる付加価値。それは自身の市場価値向上にもつながる。

赤松コメント
今回TEDxNambaのプレゼンテーションを見て、ジャンルは違えど共通する部分が多々あることに気づきました。それは仕事だけではなく、日常のすごし方、ひいては生き方にも通じる部分です。まずは自分から行動し、周りのメンバーにも伝播していきたいと思います。

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