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着なくなったこども服に、想いを添えて次の人へつなぐ“服と想いのバトンプロジェクト”を開催しました。
2019.05.08
4月26日(金)~5月3日(金)の1週間開催、たくさんの方にご参加いただいたグロウ株式会社初のリユース企画、“服と想いのバトンプロジェクト”が無事終了いたしました。
会場は、大阪・弁天町の話題のスポットHOTEL SHE,OSAKA!
-concept-
服と想いのバトンプロジェクト
おしゃれは好き、こどもに可愛いものを着せたい。だけど忙しくてゆっくり買い物する時間がない。そんなママ・パパたちに支持され成長してきた、グロウ株式会社の運営するkidsファッションブランドdevirock。
「高品質でベストプライス」を実現するために、毎シーズンうまれるサンプル品たち、その役目を終えたあとは、廃棄していました。まだまだ着られるものを、捨ててしまうのはとても悲しい。ずっと心にあった、誰かに気に入って着てもらえたら、という想い。
ー リユースの枠を超え、着なくなった服に想いを添えて次の人へ 服と想いのバトン ー
クローゼットにある、着なくなったけれど捨てられない、想いの詰まったこども服にお洋服への想いやエピソードを添えて、どうぞご参加ください。
そして、だれかの大切な一着や、わたしたちの想いが詰まったdevirockの一着を持ち帰り、あなたとあなたのお子様の思い出を、お洋服にアップデートしてください。
この服が、だれかの笑顔になりますように。服といっしょに、その想いもつなぎます。
“服と想いのバトンプロジェクト”は、着れなくなった一着にメッセージを添えて持参いただき、気に入った一着を持ち帰っていただく。グロウ株式会社として初めての取り組みである、参加型のリユース企画です。赤ちゃん連れのご夫婦、ママ友同士で来場いただいた方、近隣保育園にお子様が通われているママさんなど、多くのお客様に参加いただきました。
グロウ株式会社として、企業とお客様という関係だけでなく、お客様同士が「服」を通して想いを繋げる、初の取り組みとなった本企画。フリマアプリや各地で開催されているフリーマーケット、リサイクルショップなどで手にするようなユーズド服のやり取りではなく、選んだ人や着ていた人のストーリーがタグを通してみえることで、「服を大切に着る気持ち」を繋いでいく。
また、こどもの“これまで”を振り返り、“これから”に思いを馳せる機会になればと思います。エシカルでありソーシャル性のある企画として、今後も発展させながら展開していく予定です。